創業江戸時代享保二年(1717年)
三○○年の歴史を刻む蔵元繁桝
一枚一枚に、永き歳月が積み重ねられてきた瓦屋根
造り酒屋としての歴史を物語る仕込み蔵
その中では酒に、酒造りにみせられた男たちが
情熱と技を尽くして銘酒を醸し出します
蔵元繁桝の歴史は、
初代高橋六郎右衛門が米どころ八女で
造り酒屋を開業するところから始まります
その後、
九代目竹吉による基礎固めや
十代目繁太郎の会社組織への改組など
様々な変遷を経て、
今日の十九代目に至ります
継承の技を守り
さらに研鑽し、皆様から高い評価を得る酒造りのため
日々努力を続けております