「薬膳とともに酒を楽しむ会」第二回を終えて
9月9日(酔酔う日)、「薬膳とともに酒を楽しむ会」の第二回を開催いたしました。

9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」。菊の花を浮かべたひやおろしで乾杯のスタートを切りました。菊は古来より長寿や無病息災を願う花。薬膳の会にこれ以上ない幕開けとなりました。

今回のテーマは「食欲の秋を思い切り楽しむために、胃腸を戻す」。
夏の疲れが残る身体を薬膳の力でいたわりながら、来たる秋の味覚へと備える——そんな視点から、中村先生が料理とペアリングを組み立ててくださいました。

第一回のテーマが「体の湿気を取る」だったのに対し、今回は季節の移り変わりに沿ったテーマへ。回を重ねるごとに、薬膳と酒の関係がより深く、より身近に感じられます。

今回特に印象に残ったのが、酒粕焼酎の八女茶割りと、巨峰を煮詰めたもので割るという新しい飲み方の提案。旬の果物との組み合わせが生み出す豊かな味わいに、皆さまも新鮮な驚きを感じていただけたようでした。酒の可能性の広がりを、改めて実感した一場面でした。
皆さまからもたくさんのご感想やご意見をいただき、次回へ向けてまた大切な気づきを持ち帰ることができました。

※二回目のピースです。
本会は1期・全3回(奇数月開催)の構成となっており、今期は7月・9月・11月を予定しております。
※今期メンバーの募集は終了しております。
次回、第三回は11月11日(水)の開催を予定しております。今期メンバーの皆さま、どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
次期についても開催を検討しております。詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。