塩のケーキ ズッキーニのカラメリゼを添えて
甘すぎない、塩気が日本酒のお供のデザートに
ワインでは甘いワインでスイーツを食べる習慣がありますが、日本酒ではあまり浸透していません。
日常的にスイーツと合わせることができるといいなぁという想いで日本酒とスイーツのペアリングを今後も考えていきます。
(レシピ制作:八女サヘホ)
材料:(パウンドケーキ型 18cm一本分)
無塩バター 100g
卵 2個
グラニュー糖 80g
ゲランドの塩 2g
A 薄力粉 90g
アーモンドプードル 20g
ベーキングパウダー 2g
☆シロップ
夏に夢る雪 10g
水 10g
グラニュー糖 10g
作り方
事前準備
●バター、卵は常温に戻しておく
●型にオーブンシートをしいておく
●オーブンを180℃に温めておく
●Aをふるっておく
●シロップの材料を鍋に入れ加熱し砂糖が溶けたら火を止め冷ます
1. ボールにバターを入れ、クリーム状になるまで泡だて器で滑らかにし、グラニュー糖、ゲランドの塩を入れてさらに良く混ぜる。目安はバターが白っぽくなるまで。
2. 卵を溶きほぐし、➁のボールに10~15回に分けて少しずつ入れながら混ぜていく。バニラビーンズ(分量外)も入れる。
3. ふるっておいた粉類を入れ、ゴムベラできるように混ぜる。全体的に粉気がなくなり、ツヤが出たら、パウンド型に入れ170℃に下げたオーブンで40分焼く。竹串を刺して何もついてこなければ、オーブンから出して作って置いたシロップを塗る。
4. 粗熱が取れたら型から出し、ラップに包み休ませる。
ズッキーニのカラメリゼ
材料
ズッキーニ 1本
グラニュー糖 大さじ4
水 小さじ2
油 小さじ1
作り方
1. ズッキーニは5㎜の厚さに輪切りにして、油(分量外)をしいたフライパンで焼き色がつくまで焼く。
2. 別の鍋にグラニュー糖、水、油を入れて中火にかけ、あめ色になったら➀のズッキーニを入れ、全体にからめてオーブンシートに広げてかわかす。
3. カットした塩のケーキをお皿に盛り、ズッキーニのカラメリゼを添えて完成。
食材帳
☆塩:当たり前のようにある塩ですが、からだにとって、生きていく上で欠かすことができません。主成分はナトリウムと塩素の化合物である塩化ナトリウム。五味のひとつ鹹味(かんみ)でもあります。動物も水と塩を求めて旅をするくらい大切な基本調味料ですが、摂り過ぎは高血圧につながったり不都合もでます。汗をかいたら塩気が欲しくなるのは自然の摂理で、どのくらいの量かは舌の感覚で足りなければ、もう少し足す。濃ければ、薄めるというのがベストの塩分量です。ただ、食環境で濃い味を食べ続けてしまうとその舌の感覚がマヒしてしまうので、その場合はきちんと量を量った方が良いかも知れません。できることなら、日々使う塩なので、塩化ナトリウム99.7%より、マグネシウムやカルシウムなど雑味のあるものを選びましょう。天日干しか平釜で作るものがおススメです。
☆ズッキーニ:見た目は胡瓜に似ていますが、南瓜の種類です。からだの熱を冷ます作用があり、夏のクールダウンやスポーツ後にもおススメです。イライラの解消、口渇にも有効です。水分代謝が乱れていて起こるお肌のトラブルにもおススメです。