鯛の昆布じめカルパッチョ
お刺身用の鯛がちょっとリッチに
お祝いの席でも欠かせない鯛ですが、もちろんめでたいのはそれだけではなく、からだにとってもおめでたいお魚です。
昆布は「よろこぶ」に通じる縁起物とされており、祝いの席でいただく繁桝のお酒にも、味わいだけではない縁起を感じます。
(レシピ制作:八女サヘホ)
材料:2人分
鯛のお刺身 1パック分
昆布(10㎝×10㎝) 2枚
塩 ひとつまみ
水 大さじ2
酢 大さじ1
作り方
1. 鯛のお刺身に塩をふり、10分ほど置いてキッチンペーパーで水気をふきます。
2. 水とお酢をお皿に入れて軽く混ぜ、昆布2枚を両面サッとくぐらせます。
3. 少ししんなりしてきた昆布に、水気を拭いた鯛を重ならないように並べ、その上に昆布をのせ、全体をラップで包んで冷蔵庫で寝かせます。
4. お皿に盛りつけて完成です。
※長く置けば置くほど昆布の味が鯛に染み込みますが、長くても1日くらいがベストです。
食材帳
☆鯛:胃腸を元気にして、消化吸収機能を高めます。胃が弱って起こるむくみの解消に役立ちます。「腐っても鯛」という言葉がありますが、これは価値のあるものは古くなっても価値があるという意味で使われる言葉です。鯛自体、他の魚に比べて鮮度が落ちにくい魚として昔から重宝されており、多少鮮度が落ちても美味しく食べられるという、漁師さんの知恵がこもった言葉でもあります。
☆昆布:和食のダシに欠かせない昆布。全身に停滞した水分の巡りを改善し、体の中にできたしこりを柔らかくしてくれます。体の熱を取り除き、イライラ解消にも役立ちます。ストレスでイライラ気味の方は、昆布をおやつにするのもおススメです。